【個人】 パソコンサポート
インターネット接続・設定
Wi-Fi 設定パック
パソコン・スマホ・タブレット等から3台迄のWi-Fi設定を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
テザリング設定パック
パソコン・スマホ・タブレット等から3台迄のテザリング設定を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
パソコン・インターネットおまかせパック
パソコン開梱設置、インターネット接続、無線LAN設定、メール設定、セキュリティ設定、プリンタ設定、操作説明。
(サポート時間:90分)9,720円
インターネット接続・メール設定パック
パソコン、スマホ、タブレット、ネット対応家電等のブラウザ設定とメール設定を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
ウイルス対策パック
ウイルス対策ソフトのインストールとパターンファイルの更新を行い最新の状態にします。
(サポート時間:30分)3,240円
ソフトウェアインストールパック
パソコンソフトのインストール、スマホ、タブレットのアプリのインストールと設定を行います。
(サポート時間:15分)1,620円
周辺機器接続・設定
プリンタ複合機設定パック
パソコン、スマホ、タブレット等とプリンタ複合機をネットワークで繋ぎます。
(サポート時間:30分)3,240円
NAS(ネットワーク接続HDD)接続設定パック
NASに保存した写真、動画、音楽を、パソコン、スマホ、タブレットからアクセス出来るように設定します。
(サポート時間:120分)12,960円
スマホ・タブレット接続・設定
Surface(サーフェス)Pro/RT 初期設定パック
Surface Pro/RTのWi-Fi設定、メール設定、ネット設定、Microsoftアカウント取得登録等の初期設定と操作説明を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
Surface(サーフェス)Pro/RT オプション設定パック
メール、People、メッセージング、OneDrive、Skype、Microsoftアカウント取得登録の中から3つ迄の設定を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
スマホ初期設定パック
スマホのWi-Fi設定、メール設定、ネット設定、パソコン接続等の初期設定と操作説明を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
スマホオプション設定パック
アドレス帳移行、テザリング、おサイフケータイ、Bluetooth、ワンセグ、アプリの中から3つ迄の設定を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
タブレット初期設定パック
タブレットのWi-Fi設定、メール設定、ネット設定、パソコン接続等の初期設定と操作説明を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
タブレットオプション設定パック
アドレス帳移行、テザリング、おサイフケータイ、Bluetooth、ワンセグ、アプリの中から3つ迄の設定を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
デジタル家電接続・設定
電子書籍端末設定パック
Reader・koboTouchのアプリインストール、パソコン接続初期設定、書籍購入方法、操作説明等を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
ゲーム機無線LAN接続設定パック
PlayStation2/3、PSP/PS VITA、Wii、DS/3DS、Xbox360のセットアップとネット接続を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
ネット対応テレビ接続設定パック
LAN接続設定と各種ビデオ・オンデマンドサービスが、使えるように設定を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
ネット対応オーディオ機器接続設定パック
ネット対応オーディオ機器のWi-Fi設定、DLNA/AirPlayの設定、操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
SONY torne接続・設定パック
地デジチューナー「torne」とPlayStation3との接続設定と操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
SONY nasne接続・設定パック
地デジ・BS・110度CS搭載HDD内蔵レコーダー&ストレージ「nasne」の接続設定、操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
Apple TV接続・設定パック
AppleTVの接続設定とAirPlay対応機器(iPhone、iPhone、iPod touch)の操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
メディアプレーヤー接続・設定パック
メディアプレーヤーの設置、ネット接続設定、DLNA設定、ファイル共有設定を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
セットトップボックス接続・設定パック
セットトップボックス(光BOX+、スカパー光、auひかりTVサービス、ひかりTV等)の開梱設定と操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
ネットワークカメラ接続・設定パック
カメラの設置で、外出中でもパソコン、スマホ、タブレットから宅内を確認することが出来ます。
(サポート時間:60分)6,480円
ネットサービス(Webサービス)設定
クラウドストレージ設定パック
オンラインストレージのアカウントを取得して、パソコン、スマホ、タブレット、ネット対応テレビ等を繋げます。
(サポート時間:30分)3,240円
ブログサービス設定パック
アカウントを取得して、サービスがご利用出来るように、設定と操作説明を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
Facebook設定パック
アカウントを取得して、パソコン、スマホ、タブレット、ネット対応テレビ等を繋げます。
(サポート時間:30分)3,240円
Twitter設定パック
アカウントを取得して、パソコン、スマホ、タブレット、ネット対応テレビ等を繋げて操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
Skype設定パック
離れた友人等とテレビ電話のように会話を楽しむ為に、SkypeとWebカメラ・ヘッドセット等の設定を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
OSアップグレード・データ移行
Windows 8 アップグレードパック
Microsoft Windows8のインストールと初期設定、プリンタ等の周辺機器設定を行います。
(サポート時間:120分)12,960円
Mavericks アップグレードパック
Apple Mac OSX 10.9 Mavericksのインストールと初期設定、プリンタ等の周辺機器設定を行います。
(サポート時間:120分)12,960円
パソコンまるごと引越パック
買い替えたパソコンの設定と、古いパソコンからのデータ移行を行います。
(サポート時間:120分)12,960円
パソコン快適!OSアカウント移行パック
動作が遅くなったパソコンを新品に交換することなく、同じパソコンでOSアカウントを追加しデータを移すことによって、快適なパソコン環境をご提供致します。
(サポート時間:90分)9,720円
データバックアップパック
データをバックアップします。(4GB迄)※バックアップメディアはお客様にご用意頂きます。
(サポート時間:15分)1,620円
データ移行パック
バックアップされたデータをパソコン等に移行します。(4GB迄)
(サポート時間:15分)1,620円
パソコンメンテナンス
パソコン清掃パック
パソコン内部の清掃を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
OSリカバリーパック
OSのリカバリーを行い購入時の状態に戻します。(プリインストールソフトウェアのインストールも含む。)
(サポート時間:90分)9,720円
OSアップデートパック
OSの更新ファイルのダウンロードとインストールを行い最新の状態にアップデートします。
(サポート時間:60分)6,480円
OSリカバリーディスク作成パック
万一のトラブル時に備えOSのリカバリーディスクの作成を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
Cドライブ軽量化パック
仮想ファイル・インターネット一時ファイルをCドライブ以外に移動してHDDの空き容量を増やします。
(サポート時間:15分)1,620円
インターネットメンテナンスパック
インターネットの不要なファイルを削除して、インターネット速度の安定化を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
ソフトウェアメンテナンスパック
不要なファイルの削除や自動的に起動するソフトウェアを減らして、パソコンの動作を安定させます。
(サポート時間:60分)6,480円
起動高速化パック
不要なファイルの削除や自動的に起動するソフトウェアを減らして、パソコンの動作を安定させ最適化も行います。
(サポート時間:90分)9,720円
パソコン・スマホ・タブレットレッスン
スマホ基本操作説明パック
◯本体の起動・終了 ◯アカウント作成 ◯セキュリティ設定 ◯通話・電話帳登録 ◯メール(閲覧・作成・送受信・アドレス帳登録) ◯インターネット(閲覧・検索・お気に入り登録) ◯電子書籍(購入・閲覧) ◯アプリ(ダウンロード・起動・終了) ◯カメラ(撮影・閲覧)等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
タブレット基本操作説明パック
◯本体の起動・終了 ◯アカウント作成 ◯セキュリティ設定 ◯メール(閲覧・作成・送受信・アドレス帳登録) ◯インターネット(閲覧・検索・お気に入り登録) ◯電子書籍(購入・閲覧) ◯アプリ(ダウンロード・起動・終了) ◯カメラ(撮影・閲覧)等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
Facebook基本操作説明パック
◯設定(アカウント作成・プロフ写真登録・プロフ情報登録) ◯検索 ◯ニュースフィード・近況アップ・写真動画アップ・アルバム作成・いいね!・コメント・シェア・メッセージ・イベント・グループ作成・チャット・ノート・アプリ・ゲーム ◯セキュリティ ◯Twitter連携等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
Twitter基本操作説明パック
◯設定(アカウント作成・プロフ写真登録・プロフ情報登録・デザイン変更) ◯検索 ◯ツィート・フォロー・返信・ダイレクト・メッセージ・リツィート・ハッシュタグ ◯セキュリティ(プロテクト・ブロック・スパム報告 ) ◯Facebook連携等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
LINE基本操作説明パック
◯設定(インストール・電話番号認証・アドレス帳・名前設定・グループ設定) ◯通話・メッセージ送信・スタンプ送信・アプリ・ゲーム等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
Skype基本操作説明パック
◯設定(インストール・オプションの設定・アカウント作成・プロフィール設定・マイク・ヘッドフォンの接続)◯通話・コンタクト(連絡先)の追加及び削除・チャット・ファイルの送受信・ビデオ通話等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
インターネットの基本操作説明パック
パソコン、スマホ、タブレット、電子書籍端末等のインターネットの(接続・切断)方法、検索方法、お気に入り登録方法等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
メールソフトの基本操作説明パック
メールソフトの(起動・終了)方法、メール作成方法、送受信方法、アドレス帳登録方法等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
プリンタの基本操作説明パック
プリンタの電源(ON・OFF)、給紙方法、印刷方法、インクカートリッジ交換方法、簡単なトラブル対処方法等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
デジタルオーディオプレイヤーの基本操作説明パック
パソコンとデジタルオーディオプレイヤー間で音楽ファイルの転送方法、ミュージックCDからの音楽ファイルの作成方法等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
デジタルカメラの基本操作説明パック
デジタルカメラの写真データ取込、取込データの簡易加工等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
ウイルス対策等の基本説明パック
ウイルス対策、スパイウェア対策、フィッシング詐欺対策等について基本説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
はがきソフトの基本操作説明パック
はがきソフトの(起動・終了)方法、住所録作成方法、レイアウト作成方法、サンプル作成、サンプルの印刷等について基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
Excelの基本操作説明パック
Excelの概要、文書入力、編集、保存、印刷、簡単な表計算等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
Wordの基本操作説明パック
Wordの概要、文書入力、編集、保存、印刷等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
PowerPoint基本操作説明パック
PowerPointの概要、文書入力、編集、保存、印刷、スライドショー等の基本操作説明を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
パソコンアップグレード・カスタマイズ
HDD→SSD交換パック
HDDからSSDへ交換又は増設を行います。(OSリカバリー、データ移行は含まれておりません。)
(サポート時間:30分)3,240円
メモリ増設パック
メモリの増設又は交換を行います。
(サポート時間:30分)3,240円
内蔵機器接続設定パック
グラフィックボード、サウンドカード、TVチューナー等の各種内蔵機器の接続設定を行います。
(サポート時間:60分)6,480円
各種設定パック
上記メニュー以外の、パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機、ネット対応家電の各種設定を行います。
(サポート時間:15分)1,620円
パソコン修理
※パソコン・スマホ・タブレットのサポート対象のOSは、Windows・Macintosh・iOS・Androidになります。
訪問サポート料金
訪問料金
サポート料金
合計
4,320円 30分/ 3,240円 7,560円
45分/ 4,860円 9,180円
60分/ 6,480円 10,800円
75分/ 8,100円 12,420円
90分/ 9,720円 14,040円
105分/11,340円 15,660円
120分/12,960円 17,280円
延長/15分/1,620円
指定項目
指定料金
8時(時間指定) 2,060円
9時(時間指定) 1,030円
10時〜19時(時間指定)料金は必要御座いません。
20時(時間指定) 1,030円
21時(時間指定) 2,060円
22時(時間指定) 3,090円
23時(時間指定) 4,120円
※交通事情等で、到着予定時刻が遅れる場合が御座いますのでご了承下さい。
※到着予定時刻から30分以上遅れた場合、(時間指定)料金は必要御座いません。
※訪問当日に、(日時変更・キャンセル)をされた場合は、キャンセル料金として(4,320円)をお支払い頂きます。
【個人】 パソコン修理
起動不良修理
(トラブル例)
・パソコンの電源が入らない
・WindowsやMacOSが起動しない
・パソコン画面にエラーが表示される
・パソコンが再起動を繰り返す
動作不良修理
(トラブル例)
・パソコンが固まる(フリーズ)
・パソコン画面に頻繁にエラーが表示される
・パソコンの電源が切れる
・インターネットに繋がらない
HDD交換修理
(トラブル例)
・WindowsやMacOSが起動しない
・BIOSで認識されない
・読み書きエラーが頻繁に起こる
・ハードディスクから異音がする
ウイルス駆除
(トラブル例)
・ウイルスに感染の疑いがあるので見て欲しい
・ウイルスに感染して駆除出来ない
・勝手にアダルトサイトにアクセスされる
・不正請求画面が出て削除出来ない
液晶交換修理
(トラブル例)
・パソコンの液晶パネルが割れた
・パソコン画面に線や縞模様が入る
・パソコン画面が赤くなる
・パソコン画面の表示がおかしい
DVDドライブ交換修理
(トラブル例)
・CD・DVD等のメディアの読み込み、書き込みが出来ない
・CD・DVDドライブが認識しない
・CD・DVDを入れると異音がする
キーボード修理
(トラブル例)
・キーボードが反応しない
・特定のキーが反応しない
・キートップが破損した
・キーボードに飲み物をこぼした
メモリ交換修理
(トラブル例)
・パソコンの電源は入るが起動しない、画面が表示しない
・パソコンの使用中にブルースクリーンになる
・突然パソコンの電源が切れる
電源交換修理
(トラブル例)
・パソコンの電源が入らない
・パソコンの電源が切れる
・電源の空冷ファンが回転しない
・電源ファンから異音がする
冷却ファン修理
(トラブル例)
・パソコンから異音がする
・ファンの回転音が聞こえない
・パソコンに負荷が掛かると電源が切れる
・しばらくするとパソコンの電源が切れる
【個人】 データ復旧
データ復旧の特徴
電話相談・お見積り無料
高額なお見積りを提示されて諦めた、そんな経験ありませんか?
弊社では、他店様よりも安い料金でお見積りを提示させて頂きます。
即日対応が基本です
持込・郵送いずれのデータ復旧作業においても、お急ぎのお客様には、スピーディーに対応致します。
クリーンルーム完備で物理障害にも対応
難易度の高いデータ復旧作業は、専用のクリーンルームが必要です。弊社では、データ復旧作業に欠かせないクリーンルームを完備しています。
データ復旧率95%の実績
難易度の高いデータ復旧で、他店様にお断わりされた、そんな作業もお任せ下さい。難しい作業ほどやりがいを感じます。諦めずにお問合せ下さい。
データ復旧が出来なければ無料
お客様が必要とされるデータの復旧が出来ない場合は、作業に要した時間に係わらず、料金は一切頂きません。
DVDメディアはプレゼント
DVDにデータを保存してお渡し致します。DVD以外のメディアに保存してお渡しすることも可能です。
データ復旧料金
論理障害(軽度)4GB迄 10,800円
論理障害(重度) 51,840円〜
物理障害(軽度)4GB迄 30,240円
物理障害(重度) 95,040円〜
※論理障害(軽度)及び物理障害(軽度)は、4GB迄上記料金に含まれますが、4GBを超える場合は、4GB毎に別途1,836円が掛かります。
【個人】 スマホ・タブレットデータ復旧
こんな状態から、データを復旧します
水没
水中への落下、
飲料等をこぼしてしまった
液晶割れ
落下の衝撃で
液晶が割れてしまった
電源不良
電源が入らない
動作不良
画面が映らない
削除
本体からアドレス帳、
写真を削除してしまった
初期化
本体を初期化してしまった
ウイルス感染
ウイルスに感染して
正常に動作しない
部品故障
本体に衝撃を与えてしまい
壊れた
※iPhone・iPadのみ、「本体からアドレス帳、写真等を削除した場合、本体を初期化した場合」は、データ復旧が出来ません。
データ復旧が可能な種類
アドレス帳
メール
SMS
MMS
ブックマーク
音楽
写真
動画
※復旧可能なデータは、モバイル端末の故障状況やデータの破損状況等により異なります。
こんなトラブルで、お困りではありませんか?
インターネットに繋がらない
メールの送受信が出来ない
ウイルスに感染した可能性がある
毎回セキュリティの警告が表示される
パソコンの電源が入らない
画面に変なメッセージが表示されて操作出来ない
パソコンが再起動を繰り返す
液晶ディスプレイが割れた
CDやDVDを入れても認識しない
パソコンの音が大きくて気になる
パソコンから異音がする
メンテナンスを行っていないので動作が遅い
誤ってデータを削除してしまった
ハードディスクが認識されない
ハードディスクから異音がする
エラーメッセージが表示され再起動を繰り返す
SSDへの移行方法がわからない
大容量のHDDに交換したいがやり方がわからない
こんなことで、お困りではありませんか?
購入したパソコンを設置したい
パソコンの操作方法を知りたい
パソコンをネットに繋げたい
無線LANを使いたい
ウイルス対策をしっかりとしたい
トラブルの原因を診断して欲しい
スマホ、タブレット、ゲーム機をネットに繋げたい
スマホ、タブレットを使いたい
便利なアプリをダウンロードして使いたい
クラウドサービスを利用したい
ブログを開設したい
FacebookやTwitterを始めたい
Skypeで無料通話をしたい
プリンターから印刷したい
ネット対応テレビで映画を見たい
ネット対応オーディオで音楽を聴きたい
パソコンをアップグレードしたい
データのバックアップを取りたい
パソコンを買い換えて引越したい
新しいソフトをパソコンに入れたい
オフィスサポート(訪問パソコン・スマホ・タブレットサポート) ネットワーク機器のトラブルを解決したい
操作の説明を行って欲しい
セキュリティーソフトを導入したい
Microsoft Office365を導入したい
オフィスサポート(サーバー工事・LAN工事) ファイルサーバーを構築したい
プリンターを社内で共有したい
WEB・メールサーバーを構築したい
オフィスの移転・レイアウト変更をしたい
オフィスサポート(ビジネスフォン販売・電話工事) ビジネスフォンを導入したい
ビジネスフォンの設置・工事を行って欲しい
トラブル対策のため保守契約を結びたい
オフィスサポート(電気工事) 電力供給の計測・設計をしたい
分電盤を増設したい
配線が汚いのできれいにしたい
防犯カメラ・照明器具を取付けたい
オフィスサポート(訪問ホームページ作成) 手間をかけずにホームページを開設したい
自分で更新出来るホームページが欲しい
SEO対策で集客アップをしたい
電話・リモートサポート 訪問ではなく電話でサポートして欲しい
設定をリモートで行って欲しい
トラブル診断を行って欲しい
パソコンサポートセンター
ここでは、パソコンサポートセンターのご利用方法をご紹介いたします。
とは、その名前の通り、パソコンのサポート、アフターサービスをメインとしているところです。
基本的には、下記の3つのサービスが中心となります。
1)電話サポート
お電話を頂いたその場で症状を伺い、解決いたします。簡単な操作指導も可能です。
2)PCリモコン
インターネットにつながっていれば、その場で簡単にあなたのパソコンをリモート操作が出来ます。面倒な電話のやり取りも全てなくなり、快適そのもの。
3)パソコン出張サービス
どうしても、解決しない問題の場合、あなたの一番近くの技術者が訪問サポートいたします。
とにかく、まずはお電話下さい。
困ったとき、わからないことがあった時、仕事でパソコンを活用したい時など、遠慮なくお電話下さい。
ノートPCのリペア費用(修理料金)はこんなに高い-
パソコンの修理費用、パート2です。
デスクトップPCの修理費用はこちら
今回は、皆さんお待ちかね、ノートパソコンの修理代です。
・ BTOノートPC修理料金(参考値)
不具合箇所 修理内容 修理料金
OS(Windows)不良 → OS再インストール ・・・ 1.0〜1.5万円
マザーボード故障 → マザーボード交換 ・・・ 3.5〜8.0万円
ハードディスク故障 → ハードディスク交換 ・・・ 1.0〜2.5万円
メモリ故障 → メモリ交換 ・・・ 1.0〜2.5万円
液晶(バックライト)故障 → LCD交換 ・・・ 4.5〜7.0万円
液晶(パネル)破損 → LCD交換 ・・・ 4.5〜7.0万円
液晶(インバータ)故障 → インバータ交換 ・・・ 1.5〜2.5万円
光学ドライブ故障 → 光学ドライブ交換 ・・・ 2.0〜4.5万円
カードリーダー故障 → カードリーダー交換 ・・・ 3.5〜8.0万円
外観破損 → ケース交換 ・・・ 2.5〜8.0万円
ここで私はひとつ疑問があるのですが、皆さんなぜノートPCを買うのですか?
ノートの利点=持ち運び、だと思いますが、家庭や職場で定位置から動かさない、プリンタやスピーカーが付いちゃってるノートもよく見ます。見た目が良いから、場所を取らないから、インテリア、使わない時たためる、など色々あるとは思うのですが、ノートPCはこんなに損です。
・ 性能に比べて高価
最近は安くなりましたが、それでもデスクトップと比較すると2万円は差がある ような気がします。何と言ってもビデオカードが確実に性能低くなりますし、それにCPUの性能も合わさって、軽く10万超えたりもします。
・ 画面が小さい
去年頃から、17インチ液晶のばかでかいノートPCがマウスコンピュータなどから 出ましたが、当時デスクトップの液晶の主流は19インチが当たり前でした。 これ書いてる今なら、22インチあたりの液晶ディスプレイもお買い得です。
・ キーボード、タッチパッド使いにくい
これは慣れですが、キーストローク(キーを押した時の深さ)が少なく物足りなかったり、タッチパッド無視してマウス付けて使ったりザラです。 関係ないですが、外付けキーボード付けてる人がいて、笑うの通り越して感動した覚えがあります。
・ 構造が壊れやすい
デスクトップのキーボード程度の厚みの中に、A4とかB5、最近は12や10インチでパソコンの機能が全部入ってるとかすごすぎます。無理しすぎでしょう。 ホコリを少しでも吸えばエアフロー(空気の流れ)が悪くなり、それが原因で中に入ってる色んなものが熱のおかげで壊れやすくなっております。
・ 物理的にも壊れやすい
キーボード外付けして、トップケースに液晶付けたら、小型液晶パソコンになるんじゃないかというのは置いておいて、液晶付いてるのにたためるのがよくないです。 ボールペンはさんで閉じたり、コーラぶっかけたり、挙げ句の果てには踏んだり落としたり。そりゃ故障というより、まさに壊れる。
・ ほとんどアップグレードや拡張できない
ハードディスクを大容量に変更、メモリを変更(時々増設)、マニアな人はCPUも? デスクトップなら、ハードディスク3本追加、メモリ増設、CPUはちょっと難しいかも知れないけれど、安くなった光学ドライブや、超マルチになったカードリーダーは結構簡単に性能上げて交換できます。ビデオカードやPCIボードも大丈夫。ノートは限られすぎているので、極端に言えば使い捨てパソコンです。
そして修理代が超高額。
CPUはピンキリなので書きませんでしたが、ノートPCは「作業の面倒さに比例して高額になる」が、我ながら的を得ているような気がします。
BTOメーカーも街の修理屋さんではありませんから、バックライトは交換しません。LCD丸ごと換えます。割れようが何しようが、製造メーカーへ修理に出すか捨てます。
液晶とマザーは、ベアボーン(ノートパソコンの本体)なので、十中八九は海外製。ベアボーン自体は、輸送コストや製造ラインの確保などで極限まで安くするのですが修理用パーツは単体で少しずつ入ってくるので、ベアボーンより高くなったりします。
例:ASUSのノートベア1台が液晶パネル1枚より安くなったり
また、ベアを解体する作業時間や契約によって、ベアボーン部分の故障は全部本体を交換することもあります。製造メーカーと「分解しません」と約束していたり。
これでマザーボードや液晶が高額な理由がお分かりになったでしょうか。その修理代は、修理というより本体交換の料金かも知れないのです。
ハードディスクやメモリもデスクトップPCと比較してやや高価ですが、これは部品がデスクトップ用より高いことと、分解が多少面倒ということからです。(モノによっては、とても交換が楽なベアボーンもあります)
光学ドライブは交換作業自体は簡単ですが部品そのものが高いです。
カードリーダーは、ほとんどがマザーボード直結なので高い。
一番高く付くのは、液晶交換+マザーボードのパターン。
これ最強。
部品高いわ、修理交換と言っても実質8割以上分解するようなものなので、買った以上の請求が来ること間違いなしです。最近は5万円前後でそこそこの性能のノートPCがありますが、個人的にはデスクトップをおすすめします。
ノートPCを否定するわけでは全然ありませんが、ノートを使わざるをえないような環境でなければ、高額修理を前提にすることないものを、と思うのです。
安い買い物ではないですから、自分の気に入ったものが後悔しないポイントです。ちなみにこれ書いてる今、ノート需要がパソコン全体の6割以上だそうです。
余談ですが、修理屋を検索していた時に良いサイトを見つけたのでご紹介。
「パソコン修理その前に」
これ作った人、多分メーカー修理経験者です。
CPU、メモリー、HDD・SSD交換・換装でパソコンのスペックを上げる
自作パソコンのカスタマイズの中でも、CPU交換は醍醐味の一つです。
IntelやAMDは次々と新しいCPUを発売していきますので、高性能なCPUでも型落ちしたり、中古ショップで店頭に並んだりすれば発売当時の5分の1以下の価格であることも珍しくありません。
パソコンの性能を上げる一つの方法がCPU交換です。
ここでは、CPU交換をするための準備や実際の交換方法について解説しています。
準備
1.現在のCPUを調べる
今現在使用しているCPUを把握することは大切です。
これにより、先ずCPUソケットを知ることができます。そして同じCPUソケットでより性能が高いCPUにどういうものがあるのか知ることができます。
CPUやCPUソケットはフリーソフトでも調べることができます。
?パソコンのスペックを簡単に調べる CPU-Z
2.マザーボードを調べる
CPU交換は、マザーボードがそのCPUをサポートしていることが必要条件です。CPUソケットが同じCPUであってもマザーボードの対応状況によっては交換できないこともあります。
今使用しているマザーボードを把握します。自分で自作したらマザーボードは把握できているものですが、分からない場合は上記のCPUを調べることができるフリーソフトでも知ることができます。
3.マザーボードメーカーでCPU対応状況を調べる
使用しているマザーボードが分かったら、そのマザーボードメーカーへ行き、CPUサポート情報、CPU対応リストなどを確認します。
メモリーの増設は、パソコンの起動や動作を改善する最高の処方箋であるといえます。
パソコンの起動が遅い、動作が重いというトラブルの場合、メモリーの増設だけで局面を打開できることもあります。
増設するメモリーの容量にもよりますが、ほとんどの場合パソコンの動作が速くなるのが体感的に分かるでしょう。
百聞は一見に如かずといいますが、メモリー増設に関してはまさにその通りで、面倒くさいとかお金がかかるのはいやだという理由で、メモリー増設を見送るというのは実にもったいないことです。
メモリーの増設を一度もしたことがないという場合、増設の効果がどれくらいなのか分からないため、懐疑的に聞き流したり決断をにぶらせたりするかもしれません。
そのためメモリー増設という主体的な行動が、パソコン初心者と中級者以上との分水嶺になっているともいえます。
基本的にメモリーの増設をすると、パソコンの環境が大きく改善され操作性が向上するため、パソコンを使うことが楽しくなります。
これは結果としてパソコン操作上達のスピードを早めることになります。本当の意味でパソコンに慣れ親しんでいくというのは、ここから始まるといっても過言ではないのです。
ではどのようにメモリーの増設をしたらいいのか?ということですが、答えは簡単です。
それはパソコンのマニュアル(説明書)をよく見ることです。
ノートPCなら底部、デスクトップPCなら本体をドライバーで開ければ大抵メモリーの増設場所を見つけることができます。
しかし機種によっては、ノートPCの場合メモリーの増設場所がキーボードの下にあったり、デスクトップPCの場合本体を開けるのにひと苦労したりということがありますので、説明書・マニュアルがあったほうが対処しやすいでしょう。
メモリーの増設は思っているほど難しくありません。ただしいくつか基本的なルールはありますので解説したいと思います。
方法
1.メモリーとは?
まずメモリーとは何か?また自分のパソコンにどのぐらいメモリーが搭載されているのか基礎知識として把握します。
→メモリー
2.メモリーの最大搭載量と空スロット
メモリーは無制限に増設することはできません。パソコンによってメモリーの最大搭載量と空スロット(メモリーの増設場所)の数は決まっています。これはメモリーの販売元であるバッファローのホームページで知ることができます。パソコンの型番はデスクトップPCなら本体裏、ノートPCなら底面に記載されています。型番を入力して調べます。
→バッファロー
3.メモリーの種類・規格
メモリーにはノートパソコン用とデスクトップパソコン用をはじめ、そのパソコンに適合した種類や規格というのがあります。先ほどの型番を入力した画面に、対応するメモリーの種類や規格が表示されます。
パソコンを快適に使用するために、最低限必要なメモリーは、XPなら768MB〜1GB以上、Vista,7なら2GB以上、理想的なメモリー搭載量はXPなら2GB以上、Vista,7なら4GB以上といわれています。搭載するメモリーの容量が増えるほど、パソコンのパフォーマンスは比例して向上します。
→バッファロー
4,バッファローで検索して Amazonで探す
メモリーは国内シェアNO.1、BCNアワードのメモリ部門8年連続最優秀賞受賞、製品の6年保障など評価の高いバッファロー社製のものがおすすめです。
メモリーの購入に関しては、Amazonがお勧めです。直販サイトや家電店と比較しても一番安く送料もかからないでしょう。バッファローで調べたメモリーの型番をそのままコピーして、Amazon で検索するとずばりそのメモリーが見つかります。
→Amazon
対応メモリー
5.メモリーを増設する
パソコンのマニュアルを参考にメモリーを増設します。説明書やマニュアルが無い場合は、大抵メーカーサイトでダウンロードすることができます。
メモリーの増設は比較的簡単ですが、パソコンを開けることにもなるのでジュースを近くにおいたり、安定しない場所で作業したりするのは避けましょう。
意識的に金属製の物に触れておくなどして体から静電気を抜いておくことも大切です。白手袋などをして作業するとなおいいでしょう。
?デスクトップパソコンのメモリー増設
?ノートパソコンのメモリー増設
?取扱説明書・マニュアルのダウンロード
6.相性などのトラブル
上記のようにバッファローで検索したメモリーを使用するならば、相性の問題というのはまず起こりません。
増設したのにうまく動作しないとか認識しないというトラブルは、主にバルク品(正規メーカー品ではないこと)にあてはまることなので、特に心配する必要はありません。
バッファローのメモリーは、その機種での動作確認済みのメモリーになります。
7.仮想メモリの設定
メモリーの搭載量が変わりますので、メモリーの増設の後は仮想メモリの設定を変更しましょう。設定は必ずしなければならないというものではありません。
→仮想メモリの設定
互換性
バッファローで対応メモリーを調べたら複数あるけど、どれにしたらいいの?という疑問があるかもしれません。
結論からいいますと、メモリーには下位互換性というものがありますので、どれを選んでも動作します。
数字が大きいほど新しい規格なので、転送速度はやや速くなります。メモリーの規格別では下記の通りです。
?DDR-400>DDR-333>DDR-266
?DDR2-800>DDR2-667>DDR2-533
?DDR3-1600>DDR3-1333>DDR3-1060
例えば、DDR2-800とDDR-667のメモリーが付いているパソコンでは、DDR2-667の転送速度で動作します。大きい数字のメモリーが下位のメモリーに合わせるわけです。
体感できるほどの差はほとんどありませんので、深く考える必要はありません。一番安いものを選択するのもいいですし、もともとパソコンに付いているメモリーの規格に合わせるというのも一つの方法です。
今 付いているメモリーの規格を調べるには、メモリーを目視するか、フリーソフトで調べるという方法があります。
?パソコンのスペックを簡単に調べる CPU-Z
デュアルチャネル
デュアルチャネル(デュアルチャンネル)とは、パソコンに同じ規格、同じ容量のメモリを2枚取り付けることで、転送速度を向上させる技術のことです。
これはすべてのパソコンでいえることではなくて、そのパソコン(マザーボード)が対応しているかどうかになります。
デュアルチャネル対応のパソコンでは、例えば2GB×1枚のメモリーより、1GB×2枚のメモリーのほうが転送速度が速いといわれています。
ただし体感できるほどの速度差というのは、ほとんどありません。
バッファローで検索して、型番の末尾に ×2 と2枚1組になっているメモリーがデュアルチャネルのメモリーになります。つまりパソコンがデュアルチャネル対応ということになります。
自作パソコンや一部のメーカー製パソコンでは、メモリースロットが色分けされていることがありますが、この場合デュアルチャネル対応ということになります。最近では3本で1組のトリプルチャネルというのもあります。
64bit色分けされたマザーボードのメモリースロット。同一のメモリーを同じ色のスロットに取り付けることで、デュアルチャネルとして動作します。
比較
メモリー増設前とメモリー増設後のWindows起動速度の比較を行った結果です。デスクトップ画面が表示されるまでのWindowsの起動時間を計測しています。
NECのノートパソコン Lavie
OSはWindows XP。リカバリー後、Windows Update、ウイルス対策などをしています。
増設前。メモリーは256MBです。青色がWindowsログインまで(ようこそ画面)、黄緑色がようこそ画面からデスクトップが表示され使用できるようになるまで。一番右の数字がWindows起動時間の合計の秒数です。3回の計測で87秒、89秒、83秒。
256MB
増設後。メモリーは768MBです。(512MBのメモリーを追加しています)。3回の計測で53秒、56秒、55秒。
768MB
デスクトップパソコン
OSはWindows XP。2回づつ計測しました。
増設前 512MB。2回の計測で64秒、64秒。
512MB
増設後。メモリーは2GB(1GBを2枚)。2回の計測で37秒、38秒。
2GB
道具
メモリー増設は、プラスドライバーが一本あれば基本的に作業は可能です。ただしドライバーの大きさがあわなかったり、パソコンのケースを開けてみたらパソコン内部やメモリーの表面に大量の埃が付着していたりと予期せぬこともしばしばあります。
メモリー増設の際にあったら便利な道具を紹介します。
ファミドラ8。マグネットタイプのドライバー。計8本 プラスドライバーは3種類あります。メモリー増設に伴う作業はこのドライバーセットがあると楽に行えます。
パソコン内部をクリーニングする時に使用するブラシ。やわらかい素材で、PC内部の静電気やホコリを除去してくれます。このブラシを使用するとホコリが勝手に吸い付いてくるような感じなので、メモリーに付着している埃やメモリースロットの埃を除去するのに役立ちます。
ELECOM コンパクトブラシ KBR-007BK
CPUファンや筐体内部の側面などに付着した汚れを除去する時はウェットティッシュなどを使用します。エタノール(アルコール)が入っているので、付着している埃や汚れを驚くほど簡単に除去することができます。
パソコンのパーツはよほどのことがない限り、素手で触っても壊れることがありませんが、静電気には注意が必要と一般的に言われています。静電気防止手袋があると安心して作業できます。
増設後の確認
メモリー増設後、メモリーがうまく増設できたか、認識されているかどうかの確認は2通りあります。BIOSで確認する方法とWindowsで確認する方法です。どちらか確認しやすいほうでいいでしょう。
増設後、何事も無く Windowsが起動してくれば、増設は基本的に成功しています。一部のパソコン(DELLなど)では増設後に、ビープ音が1回なりメモリーの容量が変わったことを英語のメッセージで知らせてくれることもあります。
BIOSメーカー製パソコンはF2、自作パソコンはDeleteキーなどでBIOSに入り、メモリーの項目を確認します。
確認Windows起動後に、マイコンピュータ→プロパティで確認します。MBやGBの表記があるところがメモリーになります。
メモリーテスト
メモリーを増設後、パソコンの起動や動作がおかしいと思ったら、メモリーのテストを行なってエラーがないかどうか調べるという方法もあります。
ごくまれにではありますが、メモリーの初期不良というのもあります。
メーカー製パソコンの一部の機種では、ハードウェアの診断ツールなどがインストールされていることが多いのでそれを使用してテストすることもできます。またフリーソフトのmemtest86でもメモリーのテストを行うことができます。
Windows Vistaや7では、OSに標準でメモリー診断ツールがありますので比較的簡単にチェックすることもできます。
?メモリーテスト
32bitOSと64bitOSでの違い
Windows XP,Vistaのパソコンはほとんどが32Bitが使用されています。それに対してWindows 7は、64bitがほとんどを占めています。
32bitと64bitの違いは、認識・管理できるメモリーの最大容量にあります。32bit OSでは搭載できるメモリーは4GBまでで、Windowsでは実質 3GB〜3.5GBまでしか管理できないようになっています。これに対しWindows 7(64bit)は4GB以上のメモリーを認識・管理できます。
メモリーはパソコンの動作に大きく影響を与える部品ということもあり、最近のWindows 7のパソコンは最低でも4GB以上、標準で8GBのメモリーを搭載したパソコンが主流になっています。
Windows XPで2GBを2本増設して合計4GBにしたとしても、Windowsで使用できるメモリーは3GB〜3.5GBまでとなります。メモリーの最大搭載量が4GBとしてもすべてが使用できるわけではないということになります。しかし不具合が起きるというわけでもありません。何かもったいないという気がするなら、2GB+1GBで合計 3GBなどにするのもひとつの方法です。
32bit32bitのWindows XPで、2GBを2本増設。
64bit64bitのWindows7で、4GBを2本増設。
バッファローのメモリー
メモリーを出しているメーカーはいくつかありますが、バッファローは信頼できるメモリーを提供していることで知られています。
バッファローは、JEDEC(ジェデック)とよばれる半導体の標準化を行っている団体のメンバーとして参加していて、古くからメモリチップ・メモリモジュール(メモリ基盤)の開発・標準化に携わってきた会社です。
こうしたこともありバッファローのメモリは高品質な基盤が使用されており、メモリチップもいわゆるメジャーチップが使用されています。
メモリモジュールの品質は、「JEDEC準拠かどうか」ということと「メジャーチップかどうか」ということがひとつの基準になっています。
圧倒的な使用感を体験できる 高速ストレージSSD
自作パソコンでもメーカー製パソコンでも、OSをインストールするデバイスにハードディスクを使用するのが一般的ですが、ハードディスクの代わりにSSDを使用する方法もあります。
最近はパソコンの利用目的も広がり、もっと早く、より快適にパソコンを使いたいという方も多いのではないでしょうか?
SSDはハードディスクに比較すると読み込み・書き込み速度が圧倒的に速いため、OSをSSDに入れるとパソコンのパフォーマンスは劇的によくなります。高速化するわけです。
そのため、SSD搭載のパソコンを使うことにより、よりいっそう作業が効率化したり、できなかったことが可能になったりということもあります。
このページではSSDを取り付ける方法、ハードディスクからSSDへの交換・換装方法について解説しています。
SSDとは?
そもそもSSDとは何か?ということですが
HDDとの違いを端的にいうと物理動作部(駆動部品)があるかないかというのが一番大きいといえます。
駆動部品がないということは結果として、低消費電力、低発熱、耐衝撃性、故障率の低下、重量の低下などにつながります。
?SSDとは
基本的な取り付け方法
SSDは、2.5インチのデバイスです。デスクトップパソコンや自作パソコンではそのまま取り付けるということはできません。
ここではパソコン組み立て時に、システムドライブ用としてハードディスクの代わりにSSDを使用した方法を例に解説します。下記はIntel社製 SSD。
SSD
リテール品の場合、デスクトップパソコンや自作パソコンに簡単に組み込めるようマウンタ、ネジ、SATAケーブルなどが揃っています。付属品がないバルク品・中古品などの場合は別途用意する必要があります。
付属品
SSDのサイズは2.5インチになります。ノートパソコンのハードディスクと同じ大きさです。PCケースのベイは3.5インチベイになりますので、SSDを付属品の2.5インチ→3.5インチ変換マウンタに取り付けます。
マウンタ
PCケースの3.5インチベイを確認します。
自作パソコンやBTOパソコンはこのような感じになります。本来ならハードディスクを入れるところになります。
3.5インチベイ
マウンタを取り付けたSSDを3.5インチベイに入れます。ここからはハードディスク取り付けと全く同じで、ネジ留め、電源ケーブル・SATAケーブルの接続を行います。SSDとハードディスクはインターフェースがSATAの場合、接続口は全く同じ大きさです。
接続
SSDはハードディスクと全く同じ付け方と思っていいでしょう。認識されているかはBIOSで確認します。
BIOS
あとは通常の自作パソコンでの作業と同じで、OSインストールを開始します。
HDDからSSDへのデータ移行・クローン作成
今使用しているHDDからSSDに現在の環境やデータを移行して使用することもできます。クローン作成ともいいます。
先ずパソコンにSSDを取り付けます。SSDに電源ケーブルやSATAケーブルを接続します。マザーボードの空きのSATAポートとSSDをSATAケーブルで接続します。
増設
3.5インチベイへの取り付けを後で行うなら、こうした方法でもいいかと思います。ノートパソコンの場合は、デスクトップと違いますのでSSDは、USB接続で行うこともできます。メーカー製のデスクトップパソコンなどで空きのSATAポートがない場合も同様です。
電源を入れSSDがBIOSで確認されているかどうかを確認します。。
SATAポート
パソコンを起動させた後は、専用のソフトにてデータ移行・クローン作成を行います。下記のソフトなどを使用します。Intel製のSSDの場合は、Intel Data Migration Softwareを使用することもできます。
?Intel Data Migration Software
?EASEUS Todo Backup
データ移行が終わったら、もともと付いていたHDDを取り外すか、BIOSにてSSDを起動ドライブにして、パソコンを起動させます。
比較
160GBのHDDからIntel 80GBへデータ移行・クローン作成を行い、Windowsの起動時間を計測しました。クローン作成は、Intel Data Migration Softwareを使用。計測に使用したソフトは、BootRacerというソフトです。
青がようこそ画面まで。黄色がようこそ画面以降。パソコンが使用できるまでの速度になります。
デスクトップパソコン XP
160GB HDD。メーカー製パソコンでも使用される一般的なハードディスクです。起動時間を3回計測して、60秒、59秒、62秒。
HDD 速度
80GB SSD。3回計測して、14秒、14秒、14秒。HDDでは1分ほどかかっていた起動時間が約1/4程度に短縮されたことが分かります。
SSD 速度
動画
SSDに交換したパソコンの起動時の動画です。Intel SSD 320シリーズ 80GBを使用。OSはWindows XP、CPUはCore 2 Duo E6550、メモリーは4GB。チップセットはG41。
一般的なデスクトップパソコンの構成でそれほど高性能というわけではありません。XPインストール後、ウイルス対策ソフトなどインストール済み。
SSDに交換すると Windowsの起動速度が速くなり、特にデスクトップ画面が表示されてから早い段階でパソコンが使用できるようになります。
XPやソフトウェアのインストール作業をはじめ、各種アプリケーションの起動も高速化されるのがSSDの特徴です。
Intel SSD 320シリーズ 80GB+Windows XP
Intel SSD 320シリーズ 80GB+Windows Vista
他のSSDも使ってみました。
Intel SSD 520 シリーズ 120GB+Windows 7
振り向けば起動している
SSD交換後の起動速度は、パソコンやSSDによって多少異なりますが、平均的な数値としては起動までに30秒前後という報告が多いようです。
速いパソコンでは15秒〜20秒、アプリケーションが多かったりするパソコンでは40秒〜1分など。
ここでいう30秒というのは、単にデスクトップ画面が表示されるまでの速度ではなくて、ブラウザを起動してインターネットが開始できるなど、パソコンを実際に使用できるまでの時間になります。
HDDのようにデスクトップが表示されてからしばらく待つということはほとんどありません。
電源を入れて、少し他のことをしていたら、パソコンを使う準備がすでに整っているという体験をすることができます。
パソコン本来の使用目的をスムーズに達成できる
HDDは内部でプロッタとよばれる磁気ディスクが高速に回転しています。
なので どんなに最新のHDDでも読み書き速度には限界があります。
パソコンの基本的な操作、例えばWindows Update、チェックディスク、ディスククリーンアップ、リカバリー、アプリケーションのインストールや起動など最新のパソコンであっても HDDの場合はどうしても思っている以上に待たされるということが出てきてしまいます。
OSやストレージの事情で パソコンを満足に使えないということもあるのです。
それに対して SSDは内部のフラッシュメモリで高速に読み書きするため これらの基本操作もHDDとは違い素早く処理します。
なので パソコンを使う本来の使用目的をスムーズに達成することができます。
ビジネスでは よりスピーディーに効率的に
SSDは、個人利用だけでなく 会社や事業所でもその性能を発揮するでしょう。
ビジネス用途で使用している割には スピードやパフォーマンスが全く追い付いていないというパソコンはあります。
どんなに能力がある人がパソコンを使用しても 無駄やロスが生じているというのは多いのです。
SSDを使えば 起動速度はもちろんのこと キビキビした動作が期待出ます。
例えば 15分かかっていた制作作業を10分で、1分かかっていた事務作業を30秒でというふうに短縮できることもあります。
パフォーマンスの高いパソコンは 人の能力を引き出し生産性を向上させることができます。
ビジネスや経営的な視点からも SSDは可能性を秘めています。
SATA搭載のパソコンすべてに恩恵がある
SATAのハードディスクからSSDへの交換というのが一番多いと思います。
IDEでのSSD交換もありますが、転送速度や今後のことを考えるとSATAのほうがメリットは多いでしょう。
自分のパソコンでSSDが取り付けれるのだろうか?という不安があるかもしれません。
XP後期以降のパソコンは、ほとんどがSATA接続のハードディスクが使用されています。
SATAの種類
SATAには、SATA、SATAU、SATAVの3つの種類がありますが、主に使用されているのはSATAU、SATAVです。SATAVが最も新しく転送速度が早いです。
?SATA・・・・150Mbyte/s
?SATAU・・300Mbyte/s
?SATAV・・600Mbyte/s
互換性
ハードディスクでもSSDでもそうですが、SATAUもSATAVも互換性があるので、例えばSATAUまでのマザーボードにSATAVのHDDやSSDを取り付けても普通に動作します。この場合マザーボードのサポートするSATAUの速度が上限になります。
またSATAV対応のマザーボードにSATAUのHDDやSSDを付けても動作します。この場合、SATAUのHDDやSSDの転送速度が上限です。
SATAV対応のマザーボードにSATAVのHDD・SSDを取り付けてはじめて転送速度はSATAVとなります。
SATAV対応のマザーボードというのは、まだ最近のものでしかなくメーカー製パソコンや自作パソコンも含め、ほとんどがSATAUまでのマザーボードになります。
SATAというのは互換性があるので、あまり心配する必要はないのです。
つまりSATA搭載であれば、SSDの恩恵を受けることが出来るということになります。
SATAの時代というのは今後もしばらくは続きます。ようやくSATAVの時代が始まったという段階です。
今のハードディスクがSATAかどうかは、直接ケース等をあけて目視するか、フリーソフトを使用して調べることもできます。
?IDEとSATA
?クリスタルディスクインフォ
SATAVSATAV対応のSSDは、マザーボードのSATAVに接続すると速度の上限がでます。最近のマザーボードではほとんどがSATAVに対応。ここではSATAVは白、SATAUは青。
SATUSATAV対応のSSDを、マザーボードのSATAUに接続。SATAVのポートがないマザーボードでは SATAUの空きポートに接続します。速度の上限はSATAUまで。
パーツ単体としての価値を見出す
せっかく新品のSSDに付け替えたのにマザーボードとか別のところが壊れたら無駄になるかな・・と思われるかもしれません。
SSDは、パソコン(マザーボードなど)が壊れても、そのSSDを他のパソコンで使用するということはできます。
例えば Windows XPにSSDを取り付けたとして、2014年4月にマイクロソフトのサポート期限が来て XPを使うのが難しくなったら、SSDを取り外してWindows Vistaや7など他のパソコンで使用することができます。
今使用しているパソコンがSATAUでも、将来SATAVのパソコンやマザーボードを使用するときに 今まで使用していたSSDを付け替えて使用することもできます。
自作パソコンの部品全般に言えることですが、SSDを一度取り付けたからといってもそのパソコンに依存することはありません。パーツ単体として価値があります。
コストパフォーマンスの高い製品は多い
SSDも品質の高い製品が多いパソコンパーツの一つになりつつあります。
手がけているメーカーも Intelをはじめ TOSHIBA、A-DATA、Transcendなどメモリーも取り扱っている有名な半導体メーカーです。
以前に比べ 品質が向上しコストパフォーマンスが高く ほとんどがSATAVまで対応しています。
各メーカーによって 付属品や添付ソフトなどは多少異なるのでその点は確認しておいたほうがいいでしょう。
付属品はマウンタやSATAケーブルの有無などです。
?Amazon 内蔵型SSDのベストセラー
TOSHIBA製SSD。ベンチマーク・テストでは高い数値が出ており人気があるSSD。マウンタ付属 高さ7mm。
Intel製SSD
Intelはパソコンには欠かすことができない CPUやチップセットを提供している世界最大の半導体メーカーです。
世界中の多くのパソコンやサーバーでIntelのCPUやチップセットは使われています。
マザーボードのチップセットはほとんど Intel製であるため 同じIntelのSSDとは親和性が非常に高いと考えられます。
また HDDからSSDのクローン作成ができる Intel Data Migration SoftwareとSSDのメンテナンスツールである Intel SSD Toolboxが無償で提供されており、Intel SSDユーザーのみ使用できるようになっています。
Intel SSD 530シリーズ。520シリーズの後継にあたる最新モデル。容量は120GB、180GB、240GB。(XPではアライメント調整が必要)
高さは 7mm、リテール版はスペーサー付きで9.5mmに変更が可能。
換装後 起動しない場合
SSDの交換を行い BIOSでの認識もOKでOS クリーンインストールもしくはHDDからSSDへのクローンも成功したが、SSDを起動ドライブにしても Windowsが起動しないということがまれに起きることがあります。
この場合、試しておきたい対処法のひとつに、SSDをSATAポートの最も若い番号に接続するというのがあります。
自作パソコンのマザーボードでは SATAポートが4つ〜6つほどあるのが特徴で、SATA0、SATA1と0から番号はじまったり、SATA1、SATA2など1から始まったりしています。なので最も若い番号 SATA0やSATA1にSSDを繋いでどうなるかを見るようにします。これで正常に起動するということは多いようです。
メーカー製パソコンでも同じようなことが起きた場合は同様に対処してみるといいでしょう。
また他に SSDがBIOSで認識しないという場合も、SATAポートを変更する、BIOSアップデートを行うなどの対処法が考えられます。
SATA1ここでは左からSATA1〜SATA4まであります。SSD換装後になぜか起動しないという場合は、SATA1にSSDをつないでみます。
BTOパソコン
最近の自作パソコンやBTOパソコンでは システムドライブに はじめからSSDを搭載することが多くなっています。
パソコンショップ系のBTOパソコンで HDDからSSDへ変更する場合は、自作パソコンと同じように マザーボードの空きのSATAポートを活用することができます。
ケース内部のマザーボードを確認すれば 空きのSATAポートがあることがほとんどです。
構造が似ているため 自作パソコンと同じ方法でクローン作成できます。
メーカー製パソコン
AFTハードディスク(物理セクタ4Kのハードディスク)において、クリーンインストールができない、Windows Updateができないということがしばしば起きています。
XPおよびSP1が適用されていないVistaや7で見受けられます。
原因は SP1未適用のVistaや7が、AFTに対応していないことが上げられます。
SSDも物理セクタ4K(4Kブロック)のものが増えてきているので、AFTハードディスクとほぼ同じように考えることができます。
AFTに対応しないOSは、Windows XP,Windows Vista(SP1未適用)、Windows 7(SP1未適用)です。
なのでこれらのOSにおいては、リカバリーディスクを使用したクリーンインストールはうまく行かなかったりすることが十分に考えられます。
こうしたこともあり、XPおよびSP1が適用されていないVista、Windows 7のメーカー製パソコンではHDDクローンの作成のほうが換装は行いやすいといえるでしょう。
また一部のメーカー製パソコンでは 特定のメーカーのSSDとの相性が悪いということもあるので 実際に同一機種で使われている事例がないか レビューなどを参考にすることをおすすめします。
データのバックアップ
これはSSDに限ったことではありませんが、データのバックアップは常に心掛けておいたほうがいいでしょう。
機械なので故障するときは故障します。
最近では Dropboxをはじめ手軽に利用できるクラウドサービスも充実しています。USBメモリや外付けハードディスクでこまめにバックアップを取るのが苦手な場合は こうしたサービスも使えるようにすると さらに快適で安全に使用できるでしょう。
PS3/PS4のHDD・SSDの交換のやり方
前回、PS3のHDDとSSDでのFF14の動作比較動画を掲載しました。
今回は、HDDをSSDに交換するやり方を紹介していきたいと思います〜
やり方さえわかれば思ってたより簡単に交換でき、かなり速度が速くなるので、 PS3版をプレイしてる人はSSDへの交換を考えてみてはいかがでしょうか〜
SSD(エスエスディー)ってなんだ?
SSDはPCを使っていない人にはなじみのない言葉だとおもいます。
というわけで、簡単にSSDの紹介をしたいと思います。
HDD(ハードディスク)は、PCを触っていなくても最近は結構聞く言葉だと思います。
録画機やPS3でも何GBとかついてますよね。HDDはデータが保存できる容量ですねw
SSDもHDDと同じくデータを保存するもののことです。
HDDとSSDの違いは保存したデータの読み込み速度が全然違うということです。
PS3に搭載されているのはHDDなので、SSDに変えてローディング時間を大幅に減らしちゃおうというわけですw
SSDはHDDより値段が高いですが、最近は結構安くなってきてますねw
動作比較動画
FF14≠フHDD・SSDの比較動画
注意事項
まず初めに注意事項から
PS3のHDDを入れ替えてもソニーの保障がすべてなくなるわけでもないようです。
でもHDDの入れ替えで起こった不具合に関してはサポート外みたいですね。
ソニーに問い合わせた方のブログを見つけましたので、詳しくはそちらを参照してくださいね。
PS3をSSDに換装する際の保証
SSD交換に用意するもの
交換に必要なもの
SSDに交換する際に必要なものは
・PS3本体
・USBメモリ
・SSD
・ドライバー
です。
USBメモリはFF14のインストールデータも一緒に移動するなら16GBのものを用意しておきましょう。
ドライバーは、PS3型番によって大きさが違ったりするので、お持ちのドライバーで大丈夫か確認しましょ〜
ドライバーがない場合は、近くのお店で買ってくるかアマゾンさんで注文しましょ〜
今回使用したSSD
「I-O DATA 環境移行ソフト添付 パソコン内蔵2.5インチSSD 120GB SSDN-3V120」
I-O DATA 【PS3内ハードディスクとの交換動作確認済】環境移行ソフト添付 パソコン内蔵2.5インチSSD 120GB SSDN-3V120
BUFFALO USB3.0/2.0用 USBメモリー ブラック 16GB RUF3-K16G-BK
BUFFALO USB3.0/2.0用 USBメモリー ブラック 16GB RUF3-K16G-BK
ANEX T型ラチェット付ドライバー 8本組 No.5700
ANEX T型ラチェット付ドライバー 8本組 No.5700
SSD換装の前準備
それでは、SSDに入れ替える前準備をしていきましょう。
前準備では今まで使っていたHDDに入っているデータをSSDに移動する作業を行います。
HDDからSSDに入れ替えるのはここが一番時間がかかります。
やることは主に4つ、
1.トロフィーデータのサーバーとの同期
2.ゲームインストールデータの削除
3.USBメモリにバックアップ作成
4.PS3のOSデータのダウンロード
です。
それでは一つずつ見ていきましょ〜
1.トロフィーデータのサーバーとの同期
トロフィーデータのサーバーとの同期
トロフィーデータをPlayStationRNetworkのサーバーに保存します。
バックアップではトロフィーのデータは保存されないので、忘れず行いましょう。
2.ゲームインストールデータの削除
バックアップを行うと、ゲームのインストールデータもすべてバックアップしようとします。
インストールデータはサイズが大きいのでバックアップにつかうUSBメモリにどうしても入らないので、 やってないゲームなどのインストールデータは削除してしまいましょう。
大容量USBメモリを持っている場合もバックアップの時間がかかるため、やらないゲームのインストールデータは消しておいたほうがいいです。
FF14の再インストールが面倒だという人はFF14のインストールデータだけは残しておいてください。
ゲームのセーブデータはほとんど容量を使わないので残しておいても大丈夫だと思います。
ゲームインストールデータの削除 ゲームインストールデータの削除
USBメモリにバックアップ作成
それではUSBメモリに現在お使いのHDDのデータをバックアップしていきます。
ここが一番時間がかかると思います。
今回は、FF14のインストールデータを残し、すべてのセーブデータをバックアップしました。
バックアップ時間は大体45分ぐらいでした。
それでは「USBメモリ」を本体に接続してください。
USBメモリにバックアップ作成
「設定」の「本体設定」を選択します。
USBメモリにバックアップ作成
「本体設定」の中の「バックアップユーティリティー」を選択します。
USBメモリにバックアップ作成
「バックアップ」を選択します。
USBメモリにバックアップ作成
「トロフィーデータはバックアップされません」と注意がでるので「はい」を選択します。
USBメモリにバックアップ作成
接続しているUSBメモリが表示されるので、それを選択します。
USBメモリにデータが入りきらない場合は、いらないデータ(インストールデータなど)を削除するか、容量が多いUSBメモリを使用してください。
PS3のOSデータのダウンロード
PS3のOSデータのダウンロード
SSDに交換する際に、PS3のOSデータが必要になります。
これは交換するSSDにはPS3のメニュー画面などのデータが一切入っていないからです。
OSデータはPS3公式サイトからダウンロードすることができます。
PlayStationR3 システムソフトウェア アップデート
公式サイト
SSDへの交換作業
それではいよいよHDDからSSDへの交換作業です。
この作業は思ってたより簡単で5分程度で終わりますw
交換作業は簡単に画像で説明していきます。
SSDへの交換は動画を用意したのでそちらもご覧ください。
FF14≠フHDD・SSDの比較動画
SSDへの交換作業 SSDへの交換作業 SSDへの交換作業 SSDへの交換作業 SSDへの交換作業
PS3のOSのインストール
SSDを無事入れ替えれたらPS3を起動します。
起動するといつもの画面にはいかず下図のような画面が表示されます。
PS3のOSのインストール
先ほどダウンロードしたOSデータが入っているUSBを本体に挿して、画面の指示通り「スタートボタン+セレクトボタン」を同時押しましょう。
PS3のOSのインストール
すると新しく入れたSSDのシステム領域をフォーマットします。
「データが初期化されます。」とでますが、まだ何も入っていないので、 そのまま「スタートボタン+セレクトボタン」を5秒以上おして、フォーマットを開始します。
PS3のOSのインストール
インストールが完了すると、PS3が再起動され初めてPS3を起動した画面が表示されます。
PS3のOSのインストール
コントローラーの「PS」ボタンを押します。
PS3のOSのインストール
表示言語を設定します。
PS3のOSのインストール
HDMIで接続しているとHDMIが検出されるので、「はい」を押します。
PS3のOSのインストール
タイムゾーンを設定します。
PS3のOSのインストール
日付と時刻を設定します。
PS3のOSのインストール
ユーザー名を設定します。
PS3のOSのインストール
ネットワーク設定を行います。
PS3のOSのインストール
有線で接続している場合は「有線」、無線で接続している場合は「無線」を選択します。
PS3のOSのインストール
インターネット接続設定の「PPPoEユーザーID」「PPPoEパスワード」はルーターなどで設定してあると思うので 「中止」を押して終了します。
PS3のOSのインストール
ユーザー登録や、時間設定を行うと、いつもの画面が表示されます。
データのリストア(復元)
OSが無事インストールできたら次はデータのリストア(復元)です。
先ほどとったバックアップデータをPS3にコピーします。
リストアの場所は、
「設定」
「本体設定」
「バックアップユーティリティー」
「リストア(復元)」
と選択していきます。
リストアを開始すると「リストアする前に本体ストレージ内のデータがすべて削除します。」とでますので、 「はい」を押し次に進みます。
先ほどバックアップしたUSBメモリを選択して、バックアップした日付が表示されるのでそれ選択します。
リストアの最終確認を聞いてくるので「はい」を選択してリストアを開始します。
リストアが完了すると以前の状態でPS3が起動します。
データのリストア(復元)
「設定」の「本体設定」を選択します。
データのリストア(復元)
「バックアップユーティリティー」を選択します。
データのリストア(復元)
「リストア(復元)」を選択します。
データのリストア(復元)
「ストレージ内のデータがすべて削除されます」と出るので、「はい」を選択します。
データのリストア(復元)
先ほどバックアップデータが入ったUSBメモリを選択します。
データのリストア(復元)
バックアップデータを選択します。何度もバックアップしていない限りファイルは1つなのでそれを選択します。
データのリストア(復元)
リストアするか確認してくるので、「はい」を選択しリストアを開始します。
データのリストア(復元)
リストアが完了し、「○ボタン」を押すとPS3が再起動します。
これでSSDへの入れ替えは完了です。
SSDへの入れ替えは大体2〜3時間ぐらいかかると思います。
ほとんどがデータのコピー、インストールなどなので、待ってる時間がほとんどだと思います。
やらないゲームのインストールデータなんかの削除作業が結構時間がかかるので、それがないともっと早いかもです
実際の作業時間は10〜15分程度ですねw
それでは劇的に早くなったFF14をPS3でお楽しみください♪
最後に容量が違うSSDなども紹介しておきますねw